リノベーション
ますます需要が増してきているリノベーション住宅。
新築を購入するよりも安く理想の家に住むことができるリノベーション住宅は若い方を中心に人気があります。
ここでは、リノベーション住宅について詳しく解説していきます。
既存住宅(ストック)を活かす
環境のために
「エコ」「リサイクル」「ロハス」という思想や観点からも既存住宅を有効に活用する動きが注目されています。取り壊しとなると多量の廃材が生まれますし、産業廃棄物処理法制定により相当なコストが必要となります。リノベーションという手段により環境の悪化や資源の無駄遣いを減らすことができるのです。
こだわりの家
住まいにおいても私たちの心に穏やかさを与えてくれるのは、ただ新しいだけではなく温かさや趣が感じられるような、居心地の良い空間をもつ建物ではないでしょうか。
古いからこそ出すことができる趣を残しながら生活しやすい間取りに変えたり、古きよき価値観と現代の価値観の融合により斬新なデザインの住まいを作ることも可能になります。
安心の住まい
誰もが理想のデザインだけではなく、住まい自体が、安心、安全である事を望むのではないでしょうか。建物をリノベーションし、スケルトン(裸状態)にする機会をもつことにより建物の隠れた危険性を把握することが可能になります。瑕疵が見つかったら、施工中に瑕疵の修復も行います。これによってデザインに優れ、かつ安心、安全な住まいを手に入れることができるようになります。
リノベーションとリフォームの違い
日本では風潮として、デザイン性を重視したリフォームのことを「リノベーション」と呼ぶことが多いのが現状です。では、何を持って「リフォーム」と「リノベーション」は区別されるのでしょうか。
リノベーションとリフォームは一線を画すものではありませんが、あえて区別するならば、「リフォーム」は現状回復をベースとした『修復』で、「リノベーション」はリフォームの役割に「安心・安全」と「付加価値」を追加した『再生』と位置づけられると思います。
高額な施工費用を住まいへの投資と捉えると、「検査」によって建物の安全性を事前に確認、把握しておくことにより、施工が完了してから間もないうちに老朽化等のために住めなくなるといったような事態は避けられます。「リノベーション」には施工費用の損失を回避する「リスクヘッジ」という側面もあるといえます。
リノベーションの大きなメリット
自分らしい住空間
リノベーション住宅の大きなメリットのひとつは、自分らしい空間を自由に作れることでしょう。物件にもよりますが、間取りもある程度自由に作り上げることができます。
あなただけの住まいを作り上げてみてはいかがでしょうか。
安心・安全の住空間
建物を一旦スケルトン(丸裸)にすることで、実際に目で確認することができるようになります。 そして、更には建物検査により、不具合が見つかった場合、改修工事の際に、補修を行うことができるので、安心と安全を手に入れることができます。
多様な選択肢
物件の選択肢の多さも特徴のひとつです。開発プロジェクトの新築物件ですと、場所も限られてきますが、リノベーションならば、好きなエリアから探すことも可能です。
駅まで徒歩圏内、庭付き、駐車場付き、ルーフバルコニー付きなどといった条件を満たす物件も見つかるかもしれません。
付加価値を求める
将来、売却や賃貸するのを見越して、時代のニーズや地域性にあったデザイン・機能を施し、資産価値を あげることも可能になります。
また、検査を実施することで、物件の安全性をPRすることも付加価値に繋がりますので、将来的な投資をお考えの方にもおすすめです。
ローコスト
物件にもよりますが、中古物件は新築に比べると非常に割安で購入できます。
この価格メリットを活かせば、新築では手が届かなかったエリアで探したり、もっと広い物件を選んだり、クオリティーの高いこだわりある物件にすることも可能になるのです。
自由な設計
間取りや内装を一から見直すこともできるので、ライフスタイルに合わせた住まい創りが可能になります。
間仕切り壁を省いたゆとりある空間。 憧れのキッチンセット。 自然素材にこだわった仕上げ等々。自分で創る住まいだからこそ、空間を自由にアレンジできるのです。
住まいに合わせて生活するのではなく、生活に合わせて住まいを創る。これぞ、リノベーションの醍醐味ではないでしょうか。